進学校の定期考査の洗礼をあびた方へ
その地域で一番の進学校は、初見の問題や、入試問題を定期テストに入れてくる。
石巻は石高、仙台なら二高はの生徒はだいぶヒーヒー言いながら定期テスト対策をしているようだ。
好文館や一高だと、習ったことをポンと反復できれば得点できる問題中心だけど、二高の生物は、阪大や東北大の2次の生物問題やら、鬼のようなページ数の社会教科から何が出るか分からない状態でテストがなされる。
進学校の定期考査は、高校入試直前期の勉強量を毎日繰り返す感じ。
勉強量が増える。それでも点数は100点満点。上手く切り抜ける手段や、これくらいでこの点が取れる、的な気づきがないと、進学校では勉強が重荷になって潰れる可能性がある。
初回のテストで、進学校の洗礼をあびて思い知った人は、相談して欲しい。